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リマインダー、日常の記録と気になること、いろいろ
・・・と言えば、大抵の人がまず浮かべるのが京都、銀閣寺から南に延びる『哲学の道(小径)』でしょう。
京都の観光スポットの中で私もかなり気に入っている場所です。人ごみが苦手だから行ったことはないのですが、いつか500本の桜が咲き誇る頃に訪れてみたいと思っています。
名前の由来は近代を代表する哲学者の西田幾多郎氏が散策したり思索にふけったりするのに好んだ場所・・・ということです。
私にとっての『哲学の道』は毎日通る駅の中にあります。
最寄り駅からの路線を終点まで行き、会社への最寄り駅に向かう電車に乗り換えるのですが、それがまた半端無く長いのです。
私の通勤ルートを知っている会社の人は、「あそこだけは乗り換えに使いたくない。」だの、「あそこを歩くなら違う路線で多少遠回りしたほうがいい。」なんていいます。
地元の友人でさえ「あそこを通らないルートでいける会社しか受けない。」と。
そのぐらい、急いでる(或いは疲れている)往復の通勤路には向かないのです。
でも、長くまっすぐに伸びた、広い人もまばらな通路は、私に貴重な時間を提供してくれます。
どんなに忙しくても、疲れていても、そこは何もすることも出来ずただ歩くしかないからです。
最近では往路はその日一日の過ごし方や朝見たニュースに関して思い悩み、復路は一日の事柄を反省したりしています。
(唯でさえ私は「あの時こう言えば軽く流せたのに。」「こう言えば気が利いたのに。」と思うことが多い。)
ネットの乗り換え案内では20分以上確保されているその距離を足早に10分程度で通過する間、深くじっくりと自分流に『哲学する』のです。
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