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単館上映モノ -猟人日記

映画大好き!/2005年7月10日 23:01

日本は映画ブームでシネコンのような複合施設がたくさん建ちました。
お陰で今まで行くのが億劫だった人気作品も、前もって予約することで並んだり、立ち見だったりせずに見られるようになったのが嬉しい限りです。

猟人日記とはいえ、まだまだ“単館上映”、或いはそれに近い作品は幾つもあります。
ここ数ヶ月でも観たくても観れなかった映画--どちらもアメリカやイギリスでそれなりに評価が高かった---があります。

そのうちの一つ、『猟人日記』(原題 YOUNG ADAM)のDVDが今月発売になります。
確か、今年になってからの日本上映だったと思いますが、早いですね!
最近では半年まてば、確実に、どんな作品でもDVDになるような気がします。

お陰でアメリカ映画界は「20年来のスランプ」だそうです。
劇場に観にいかなくてもすぐにお茶の間で観れるから・・・ということですが、理由がそれだけだとは思えません。
日本のホラー映画をリメイクしたり(監督まで起用)、アジアで人気の映画が登場すれば、すぐにリメイク権を購入、アニメの版権もすぐにGet。
一から全部作るよりも、途中まで出来た、ある程度ウケるとわかるものを作ったほうがそりゃ楽ですわな。

日本の映画界はどうなのでしょうか。
もともとハリウッドほど資金が豊富でないし、アメリカほど節操が無いわけではないし・・・作れる作品も限られています。
元々私も邦画は何故かほとんど見ないので、日本で作る映画についてはなんとも言えないのですが、日本での映画の公開・宣伝にはどうも疑問を感じます。
バカの一つ覚えと言うか、ミーハー型というか。
たくさんの俳優さんが来日しても、日本で元々知名度のある俳優しかテレビに映らなかったり、かと思えば最近の韓流のように、片っ端から出してみたり。
単館上映で人気が出て、全国ロードショーになる場合もたまにある、バイヤーの見る目の無さも問題のような。

『猟人日記』はイギリス製作で、イギリスらしい、イギリスの地方の日常・・・ちょっと暗鬱とした感じの雰囲気漂う作品です。
多分英語だけだとわからないだろうと、日本でDVDが発売されるのを待っていたのですが(イギリスでの上映は2003年の秋)ユアンが若くてカッコ良さそうなので楽しみです。
それはそうと、なぜ『YOUNG ADAM』が『猟人日記』になったのか・・・作品を観ればわかるのでしょうか(笑)。

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