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そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ)

クチコミ書房ミステリー・サスペンス/2006年7月24日 23:46

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そして誰もいなくなった アガサ・クリスティ中学生の頃の愛読書、『アガサ・クリスティ』。
荷物を少し減らそうかと本棚の整理をしていて出てきました。アガサ・クリスティのあまりにも有名な代表作です。映画にもなっているし、オマージュ的小説などもたくさんあります。

孤島に佇む豪華な邸宅。そしてそこへ職業、年齢、経歴、全てがばらばらの10人の客がその館の主人からインビテーションを受けてやってきます。おぼろけな招待主でありながら、出かけてくる人々の思惑はさまざま。そして童謡の歌詞に合わせて、次々に殺人が起こります。

色々なところで目にするし、この手の中にある本自体、3、4回は読んでいるので、残念ながら犯人は覚えています(笑)。
それでも最後まで一気に読んでしまうのは、流石ミステリの女王と呼ばれるにふさわしい、プロットと表現力。イギリス生れでコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズを愛したクリスティならではでしょうか。イギリスの陰鬱とした暗い空を感じながらも、ちょっと詩的な感じがするんですよね。

早川書房/文庫サイズ:367P
価格チェック:amazon

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