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ホーム > 漂泊の想いやまず > 最西端ランズエンドと英国のモン・サン・ミシェル、セント・マイケルズ・マウント Land's End & St. Michael's Mount −英国、田舎を楽しむ旅
漂泊の想いやまず/2007年10月23日 14:48
ペンザンスの朝。少し早く目が覚めたので散歩に出てみました。海岸から東側を眺めると遠くに…島が…。昨日ドライブ中もちらっと見えたのですが…あれが“英国版モン・サン・ミシェル”…。
B&Bに戻って朝ごはん♪ イングリッシュ・ブレックファーストの朝食がずっと食べたかったので嬉しい限りです。しょっぱいベーコンですら懐かしい…。
全て平らげて出発です。いざ、念願のランズエンド(Land's End)へ!朝降っていた雨も、おおかた止んだようです。
英国の最西端ランズエンドは、ペンザンスからA30をまっすぐに13kmほど下ったところにあります。道もきちんと整備され、広い駐車場もあるため、季節によっては観光客もたくさんいるのではないでしょうか。
あまりにも驚いて写真すら撮らなかったのですが…そこはアミューズメントパークというか…ちょっとしたアトラクションやお土産屋があるプレイスポットなのです。入るのに入場料はいらないのですが、それぞれアトラクションごとにお金を払って楽しむようです。なぜ「最○端」というそれだけで価値ある場所にこんなものが…と。
遙々来た西の端…例えばニュージーランドの最北端のように、ポストと灯台があればいいのに…。「どこどこまで○Km」の方向板まで、撮影するのは有料です。
正直がっかりしました。
雨が再度降ってきて、霞もかかっていたため写真を撮るのも四苦八苦。寒かったし視界も悪い…。結局、ポストカードを書いたのも含めて2時間ほどで後にしました。(他の写真はこちら)




A30をそのまま引き返していると、横手に小さな看板が見えました。そこには「CAFE」という黒い文字と、ペンで手書きした営業時間がかかれているだけ。大きなゲートがあるけれど、建物は見えません。ご当地ローカル・カフェに行きたいと思っていたのでちょっと先でUターンしてそのゲートに入りました。
轍のある道が長く伸びていて…「ここでいいんだよね?」とちょっと不安になりながら先に進むと、今度は放牧されている馬が…。更に進んでやっと石造りのお屋敷風な建物にたどりつきました。
その狭い一角がカフェになっていて、中では2組の先客がお茶を飲んでいました。手作りのケーキがたくさん並んでいましたが、私は本場でクロテッドクリーム付きのスコーンが食べたかったので、クリームティーをオーダーしました。
素朴な食器でサーブされた紅茶とスコーンには、王道にもたっぷりの牛乳とイチゴジャム、クロテッドクリームがついていました。このクロテッドクリームが絶品!手作りのクロテッドクリームは3層に分かれているのですが、その一番上の層「クラスト」が一番おいしいんですよね〜(私個人の意見ですが)。そこがたっぷり入ってて…♪♪♪
結局、この時のクロテッドクリームがこの旅一番のお味でした…。
ゆっくりとお茶を楽しんだ後、ちらっとだけ見かけた英国版モン・サン・ミシェルのセント・マイケルズ・マウントに向かいました。ペンザンスの浜辺から見えていたので近いとは思ったのですが…車だと本当に街の中心からすぐでした。
晴れていればもっと美しく見えるし、潮が引いていれば歩いて渡れるそうなのですが、なにせこの天気。何故か「もっと近くに行こう」という気も起きずに、遠景を眺めただけでした。
観光日:2007年9月20日
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