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ホーム > 漂泊の想いやまず > ロックな町、グラストンベリー Glastonbury −英国、田舎を楽しむ旅
田舎のホステルですが朝ごはんがついていたのが嬉しい…特に目新しいものはありませんが、昨夜の雨も止み、明るい日差しの中で食べることができたのが何よりです。
この日はストーンヘンジ方面に出かけることは決めていたのですが、地図を見るとグラストンベリーを通る…ということで、ここにちょっと立ち寄ることにしました。
グラストンベリーはブリストルの南南西にある小さな町ですが、グラストンベリー・フェスティバルという1970年から断続的に続くロックフェスティブルで有名で、どらちゃんが前回このフェスティバルに参加するために訪れたところでもあります。ただ、お祭りのときの規制や人の波のせいで観光は全くしていないというので…アヴァロンを観に行くことに。



まずは町のインフォメーションで情報を集め、ついでに「この辺でクリームティーにいいお店ない?」とティールーム情報も得て、町の小さな寺院の前にあるローカルな雰囲気たっぷりのティールームへ。
狭いティールームの中は英国(多分)のツアーのおばちゃんたちがいっぱいいました。ツアーが来るほど見るところがあるのかなぁ、なんて思いながらスコーンと紅茶のセットのクリームティーをオーダー。円が弱いせいですごく高く感じるのですが…仕方がない(笑)。
ここはコーンウォールでもデボンでもないせいかは?ですがクロテッドクリームがいまいち。スコーンもちょっと温かくしてくれるだけで違うのに…と言いながら二つのスコーンを平らげました。
ナショナル・トラストに管理されているグラストンベリー・トァ(カタカナ表記は微妙〜)は、アーサー王伝説に出てくる、アーサー王の眠る島「アヴァロン」だとされています。
最初は丘の上の塔がこのグラストンベリー・トァだと思っていました。「Tor」っていうのがラテン語か何かで「Tower」をあらわすのだろうか…と勝手に想像して(笑)。帰国してから辞書で引いてみたところ「Tor」は「(でこぼこの)岩山」だということがわかったので、この丘全体のことだったんですね。
良く考えたら、グラストンベリー・トァ=アヴァロン「島」なのだから、せめて丘じゃないとおかしいんですけどね…^^;
その他の写真(お散歩カメラ):
アヴァロン島、グラストンベリー・トァ Glastonbury Tor





町のインフォメーションから5分ほど歩くと、丘に上がる小道があります。その細い道…少し歩くと視界が開けてとても良い風景なのですが…を途中、牛の放牧地帯をつっきって登って行くと20分もかからずに丘のてっぺんに到着します。
その丘から「ここアヴァロンの島にアーサー王は眠る」と刻まれた木片と2つの人骨が発見されたらしいのですが、時代のずれや、発見したのがグラストンベリー修道院(その遺骨を埋葬した場所とされる。現在は廃墟)だったので、当時の話題作りにアーサー王伝説を利用したのではないかなど、相当眉唾ものだそうです。
でも、丘の上の眺めも、素朴な町の様子も素敵なので、ドライブ旅行の立ち寄りポイントとしては良いのではないかと^^。
観光日:2007年9月21日
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