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ホーム > 漂泊の想いやまず > バイブリー、コルン川のほとりにて 〜スワンホテルとキャサリーン・ウィール −英国、田舎を楽しむ旅
可愛い村が集まるコッツウォルズの中でも、ウイリアム・モリスが「一番美しい村」として有名なバイブリーですが、なかなか訪問するのは大変です。
バイブリーはコッツウォルズのターミナル都市のチェルトナムやアウトレットのある大きな都市スウィンドンから40kmほどのところにあるのですが、恐らく直径1kmもない小さな村で、見るモノも少ないところです。ウイリアム・モリスの言のためたまにツアーバスが訪れますが、1時間ほどですぐに次へと向かってしまいます。








なぜそんな所に2泊もすることにしたのか…と言えば、とにかくのんびり散歩したり、スケッチなどをしたかったから。村を流れるコルン川に浮かぶ鳥といっしょにゆらゆらと…のどかです。
バイブリーの写真で一番有名なのが、コルン川を渡る橋のすぐそばにある、スワンホテル(最上段左)ではないでしょうか。壁には蔦がはっていて、すでに周囲の木々に先駆けて紅葉しています。
川の傍には名物のニジマスの養殖所であるトラウトファーム(最上段右)がありますが、養殖している場所を見てもなぁ…と入りませんでした(笑)。
スワンホテルの傍から、バイブリーの見どころ「アーリントン・ロウ」(Arlington Row)(左)がちらっと見えます。



滞在1日目の夜は村の名物であるトラウト(ニジマス)を食べると決めていたので、ホテルのディナーよりも地元のパブ飯!と、キャサリーン・ウィール(The Catherine Wheel)という雰囲気の良いパブに出かけていきました。
ディナータイムまでシャンディー・ガフ(ビール+ジンジャーエール)を飲みながら時間をつぶして…オーダーを取りにきた女の子に「トラウトが食べたいんだけど」と言ったら、あとは何も聞かれず(笑)、この料理が出てきました。シンプルに焼いたトラウトにポテトが添えられているだけのものなのですが、これがお勧めの食べ方なのかは謎です。
塩コショウとレモンをたっぷり絞って。肉厚で大変おいしゅうございました。



スワンホテルはバイブリー・コート・ホテルと最後までどちらに宿泊するか悩んだところなのですが、泊まらなければ行くこともないだろうな、と思っていました。
でも、バイブリー・コート・ホテルでアフタヌーンティーができないことに唖然としている私に、フロントの女性が「スワンホテルでならクリームティーができると思うわ。」と…で、しぶしぶ(笑)出かけることになったのです。
外に出ているメニューを見ていて…「あっ!」っと声をあげたのは「Summer Pudding」の文字。サマー・プディングは家にあるお菓子の本やアガサ・クリスティーの小説、漫画「マスター・キートン」など、英国絡みの話に出てきた、私が「実際に本場で食べたいお菓子」としてずっと夢見ていたものの一つなのです。
ジュースがたっぷりとしみ込んだスポンジ(ちょっと古くなって硬くなったパンを使うらしい)の中には、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーがたっぷりと入っていました。酸味が強い、さっぱりとしたケーキです。これが正統なのかは?ですが、クロテッドクリームが添えられていました。
う〜ん、文句なく美味…。現在、我が家の庭にもこの3つのベリーが植えられているので、来年の初夏には是非作ってみたいです。
観光日:2007年9月24日-25日
< バイブリー・コート・ホテルで食べよう! Bibury Court Hotel −英国、田舎を楽しむ旅|台湾から帰国しました >
2007年10月29日
09:25
ホントに素敵な旅ですね。
そしてサマープディング!!私も「マスター・キートン」で読んでどん食べ物なのか気になってたんです。
あのハーブがポイントなんですよね?どんな味がするのでしょうか・・・。来年の初夏が楽しみです♪(←図々しい)
2007年10月29日
12:17
ゆっくりドライブ旅行、好きなの〜。
右ハンドルの国じゃないと不安があるけど(笑)。
サマー・プディング、乞うご期待!
ブラックベリーが日陰になっちゃって不安があるけど^^;