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アルトコロニハアル −モネ絵画の落札額が記録更新、ニューヨークの競売で

ニュース四方山話/2008年5月 7日 14:34

フランス印象派画家クロード・モネの傑作の1つ、『Le Pont du chemin de fer a Argenteuil(アルジャントゥイユの橋)』がクリスティーズで、モネの作品としては最高額となる4140万ドル(約43億4000万円)で落札された。AFP BB News

アルジャントゥイユの橋私の大好きなクロード・モネが幸せに暮らしていたパリ郊外の住宅地、アルジャントゥイユ。モネの家族にとって最も幸せに満ちた土地であるのは、幸せそうな家族の肖像や、優しい雰囲気のモネの作品が多く残ることから疑う余地はありません。

しかし…43億円ですか…あるところにはあるものですね、お金。モネは比較的生前から売れた画家ではありましたが、アルジャントゥイユに移る頃は、そこそこの収入しかなかったのではないかと思えるので、画家の死後、全く関係ない人間の手をわたり、商品としてここまで高価な値段がつくのがどうも理不尽に思えてなりません。

それよりも、個人が購入した場合、一生観ることができないのかと思うと…残念。

この絵はルノワールも全く同じ角度で書いた作品が残っているので見比べても楽しいです(因みにこちらは日本の美術館が所有しています)。

アルジャントゥイユの橋最初「アルジャントゥイユの橋が落札」と聞いて、まっさきに思ったのは「えっ、あの傷ついた絵、オルセー手放したの?」でした。

昨年の秋、パリのオルセー美術館に侵入した若者が「アルジャントゥイユの橋」を傷つけた…というニュースも記憶に新しかったので…でも違いました(笑)。

さて、匿名の電話で落札されたという「アルジャントゥイユの橋」。いったいどこに行ってしまうのでしょうか…。

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