イギリス、アイルランド系俳優紳士録と映画レビュー:British & Irish Actors'
【映画レビュー】 カウチポテトレビュー
ハリー・ポッターと秘密の部屋
HARRY POTTER & THE CHAMBER OF SECRETS(2002年/アメリカ)
| 日本公開 | 2002年11月23日 |
上映時間 | 161分 |
Web Site |  |
| 監督 | クリス・コロンバス |
Media | DVD |
| 出演 | ダニエル・ラドクリフ 、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス
アラン・リックマン、マギー・スミス、ロビー・コルトレーン、ケネス・ブラナー |
期待の2作目、ポスターを目にしたときから「うわぁ、みんな大きくなったのねぇ。」と感心したものですが、ストーリー上の成長とあいまって不自然さはありませんでした。
原作を読んでいるものにとってはやはり、あのエピソードがないだの、削った分のつじつまを合わせるためにちょっぴり話が違う感じがするだの細かいことはありますが、きちんとローリング氏の世界観を継承しています。
印象を一言で言うなら「テーマパーク」。
車やホーピング・ウィロウ、決闘クラブなどすべてがディズニーランドのアトラクションになりそうな楽しさがあります。
確かにストーリーはダークな面が広がってきている様相なのですが、ドビーは結構コミカルだし、ロンは1作目にも増して情けない顔ばっかりだし笑える場面も満載です。
"ダーク" といえば今回初登場のルシウス・マルフォイ。
彼が登場したことと、見かけが細くなって大人顔になったせいかドラコの嫌らしさ、ダーク差が際立っていたようなきがします。
子役の中で一番外見の印象が変わったのは彼でした。
減点法で採点してしまえば勿論100点満点の出来、というわけではありませんが、加算法で論じれば、いいところがたくさんある、まさに大人も子供も楽しめる娯楽大作です。
奇しくもこの作品がリチャード・ハリス氏の遺作となってしまいました。
今回はダンブルドア校長の50年前の姿(本当に若く見えた!!)や歴代の校長のポートレートが居眠りする校長室もお披露目しています。
前作同様、含蓄あるお言葉を述べるダンブルドア。説得力のある語りがもう聞くことができないのが本当に残念です。
091103 |
関連サイト:英語で楽しむハリー・ポッター
関連作品:ハリー・ポッターと賢者の石、ハリー・ポッターとアズカバンの囚人、ハリー・ポッターと炎のゴブレット、ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 |
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